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株の売り時

日経平均株価がずいぶん久しぶりに2万円を突破してテレビや新聞などではずいぶん景気が良いように書いていますが、個人的にはちょっと不安になってきました。
私のような株式投資を長年やってきた人間にとってはやはりバブル崩壊時の株価の暴落の記憶がトラウマになっているのでしょう。あの時の恐怖感は経験したものでなければなかなか実感がわかないということであるかもしれません。

 

もちろん、バブルのころと今の株式市況はかなり状況が違うということは理屈ではわかっていますが、株価がかなり高いところにいると暴落の恐怖は根源的な恐怖としてあります。逆の言い方をすれば、まだ大丈夫という心ともうそろそろ天井ではないかという心が拮抗し始めているということになります。ここ2年くらいで株価が順調に上がってきて利益が乗ってきているということも恐怖感が増す理由です。せっかくバブル崩壊のころのマイナスをそこそこ取り返したのにまたそれを失いたくないと思うからでしょう。

 

一般人の株投資への不安について

どの株にも投資していないですが興味のある者です。株主優待や各種割引など株を持っているといいこと尽くめな心持がし、機会があれば持ちたいとも考えているのですが、そもそも株をどうやって手に入れるのか、株とは何なのか、不透明な印象を受けます。

 

株投資にご興味がある方や興味があるなら自分でで調べろと言われればそれまでですが、株や投資について一般にも広くメリット・デメリットを周知して頂ける機会や取り組みがあれば株投資への敷居も低くなるのではと感じています。さらに、株はパチンコのような一種のギャンブルという印象を持っています。

 

当たれば資金が増えますが、外れれば元本が減り、損をしたことになるでしょう。そこで、株投資そのもだけではなく株投資のコツ(個人で行う方が良いのか、専門家に任せる方が良いのか、どういう株を売買することが元本割れを防げるのか、株初心者に向いているのか)についても教えて頂く機会や取り組みがあればと考えます。

 

株の売り時

世間ではアベノミクスで株価上昇といっていますが、いったいどれほどの人がこの恩恵を受けているのでしょうか。まず、安倍さんが総理大臣になる前もしくは就任後一ヶ月以内に株式を購入した幸運な人たちは、この株価上昇の恩恵にあずかったことでしょう。

 

しかし、購入者はいったい、いつ自分の持ち株を売り利益確定したのでしょうか。株を売り払わないことには、いくら株の含み益があってもそれは所詮絵に描いたもちです。しかも、利益確定した後はその株がいくら上昇しようとも一円にもならないので売り時は非常に難しいと思います。

 

私は株主優待を目的とした株式投資を数年前から始めていたので、アベノミクスでそれまで持っていた株式の大半は値上がりました。しかし、いつ利益確定をして良いのかそのタイミングが私はわからないのでまだ持ち株を一銘柄も売却していません。